今回は海外旅行やタイ旅行、長期滞在者が絶対に持って行くべきクレジットカードを紹介します。
この記事で解る事
- タイ旅行(海外旅行)や海外旅行に持って行くべきクレジットカード
- タイのATMでのキャッシング方法
先に必ず持って行くべきクレジットカードを紹介します。
そのクレジットカードはエポスカードです。
目次
タイでクレジットカードが必要な理由
タイは現地人が利用するような屋台や市場、個人商店ではまだまだ現金しか使えないところが多くあります。
それでもクレジットカーが必要な理由は?
付帯の海外保険
海外旅行でよくあるのが慣れない環境での生活や疲れが溜まっての体調不良。
そんな時に海外旅行保険を利用するのはいいですが、近年仮想通貨並みに価格が上昇しています。
高い海外旅行保険に入らなくてもクレジットカードに付帯する海外保険を利用すれば、旅費を抑えられたり、浮いたお金でもっと充実した生活を送ることが出来ます。
キャッシング機能
クレジットカードが使えない環境では現金を利用するしかありません。
でも、多くの現金を持ち歩くと盗難などのリスクを高めることになります。
現金や財布を盗難や紛失してしまうと帰ってくることはありません。
そんな時に利用したいのがクレジットカードのキャッシング機能です。
クレジットカードは現金と比べコンパクトに持ち運べるので盗難にあわない様に持ち歩くのも容易になります。
また、クレジットカードには盗難や不正利用に補償が付いているので万が一の場合も損失は0円です。
キャッシングなら必要な時に必要な額だけ引き落とせるので現金より遥かに安全です。
キャッシングは利用枠が決まっているのでクレジットカードは1枚だけではなく複数枚持って行き別々に保管するのが良いでしょう。
クレジットカードを複数枚持って行くべき理由や他のクレジットカードのおすすめはこちらの記事をご覧ください。
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参考海外移住の前に作るクレジットカードのおすすめ3選 海外保険付き
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タイのATMでキャッシングする操作方法
タイのATMでクレジットカードを使ってキャッシングする方法を紹介します。
タイのATMでは使える国際ブランドがわかるように、それぞれのロゴマークが表示されています。
ブランド | ロゴマーク |
VISA | VISA PLUS |
Master | Mastercard・cirrus |
JCB | JCB・cirrus |
自分のクレジットカードのブランドのマークを探して使いましょう。
ATMでキャッシングする手順
①ATMにカードを入れる
②言語を日本語選択
③暗証番号を入力してEnterもしくはYES
④引き出しまたはWith Draw
⑤Credsit Cardを選択
⑥引き出したい金額を入力しEnterまたはYes
⑦現金を受け取る
タイ旅行(海外旅行)や長期滞在者が持って行くべきクレジットカード
絶対に持って行きたいクレジットカードはエポスカードです。
その理由を見ていきましょう。
エポスカードは持って行かない理由は無い
エポスカードは持っていないと損するカードです。
エポスカードはデパート丸井(0101)で発行している年会費無料のクレジットカード。
デパートのクレジットカードなんですが、その魅力は年会費無料で充実した海外保険が自動付帯で付くこと。
さらには海外旅行の時だけじゃなく普段の生活でも、なんと10,000店舗を超える施設で割引が受けられる。
年会費無料とは思えない特典の数々なので持っていないと損するクレジットカードです。
詳しくメリットを見ていきましょう。
エポスカードのメリット
充実の海外保険
タイ旅行や海外旅行、長期滞在者におすすめしたい理由ナンバーワンがこの充実の海外保険です。
海外保険で一番必要な補償ってなんだかご存知ですか?
一番発生の可能性が高い、病気やケガした時の保険が一番必要な保険!
海外では日本にいる時のように健康保険も効かないし、国によっては医療が高額だったりするので想像を絶する金額の請求が来ます。
例えば私はタイで胃潰瘍になり2日間入院しました。
その際の請求額が約30万円。
この金額を見て目玉が飛び出しそうになりました。
でもエポスカードの海外保険で支払い0円に。
本当に助かりました。
その他にもよく聞き話が盲腸。
盲腸の手術・入院だけで国によっては200万円を超える場合も有ります。
そんな時に使えるのがエポスカードの海外保険。
エポスカードの海外保険は病気の時は270万円、ケガの時は200万円補償してくれます。
保険の種類 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 500万円 |
疾病治療費(病気) | 270万円 |
傷害治療費(ケガ) | 200万円 |
賠償責任(自己負担なし) | 2000万円 |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害(自己負担3千円) | 20万円 |
更に凄いのがエポスカードは海外保険が自動付帯で付いてきます。
多くのクレジットカードの海外保険は利用付帯と言って、海外に行く際の交通費などをそのカードで支払う必要が有りますがエポスカードは持って行くだけで海外保険が使えてしまいます。
この海外保険が自動で付いてくるのは3ヶ月。
3ヶ月以内に帰国してもう1度海外に行くとまた3ヶ月間保険が付いてきます。
年会費無料
こんなに充実した海外保険が付いて、年会費も無料。
エポスカードと同じような保険が付いたカードは他のカードだとゴールドカード以上です。
多くのゴールドカードは年会費1万円前後掛かることを考えるとエポスカードのお得さが解ります。
VISAブランド
クレジットカードはいざという時に使えてなんぼです。
タイ含め、多くの国ではJCBやAmexブランドが使えないお店が多い中、エポスカードはVISAブランド。
海外の多くの場所で使える安心感が有ります。
海外でのサポートも充実
海外でトラブルに巻き込まれたり、盗難・紛失してしまった場合や急な病気やケガをしてしまった場合もエポスカードは24時間日本語でサポートしてくれます。
私が胃潰瘍になった際も日本語で電話すると病院の予約からタクシーの手配、更に支払いの手続きまで全てやって頂けました。
私はパスポートとエポスカードを持って行っただけです。
無料でも安心のサポート体制です。
エポスカードのデメリット
メリットばかり紹介して来ましたがデメリットも紹介します。
と言っても正直デメリットは思いつきません。
敢えて1つだけ紹介しますね。
ポイント低め
エポスカードは200円に1ポイントしか貯まりません。
高還元率のカードは100円で1ポイント貯まるカードが多いので比べると見劣りします。
メインでエポスカードを使うとなるとお得感が少ないですが、そんなデメリットを補う使い方が2つ有ります。
ゴールドカードに招待してもらう
エポスカードを年間100万円くらい使っているとゴールドカードにランクアップしませんか?と招待が来ます。
通常ゴールドカードは年会費5000円掛かりますが、招待からだと年会費0円。
5000円が浮いて更に空港のラウンジが無料で使えたり、海外保険の内容がグレードアップしたりメリット多数です。
サブカードとして使う
エポスカードを海外保険用と割り切って、普段は別のメインカードを使う方法。
私はエポスカードの還元率が低いので、エポスカードの特典があるお店では、エポスカードを使って特典を受けて、普段は高還元率の別のカードを使っています。
無理にエポスカードを使わなくても海外保険が付いてくるのでサブカードとして持っておくのにぴったりです。
エポスカード以外のカードをお探しならこちらもご覧ください。
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タイ旅行(海外旅行)や長期滞在者が持って行くべきクレジットカードはエポスカード
エポスカードは年会費無料で海外保険も充実したクレジットカードです。
このカードを持っていないと本当に損しますのでまだ持っていない方は是非作っておきましょう。
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